酔っ払って考えたことの話

実家を出て今年で20年数年くらい経ちました。

※写真は昔の実家。

ちょうど2000年に学生を終えてから、

就職せずもせずに、あっち行ったり、

こっち行ったりして、おかしな方へ行ったり

暗中模索の中、今の町に来て、

今の仕事に就いて15年くらい。

20代の頃は、周りから

ダメ人間と思われてたと思う。

自分でもそう思う、自分なりに毎日頑張ってたつもりだけど多分空回りやったのか。

道が定まってない中でとりあえず目先の事を頑張るしか分からなかった感じ。

30代は、

まだまだダメ人間だと思われてた気がする

毎日ひたすら目の前の仕事こなしてて、

ほとんど思い返す記憶がない

家族のためにと仕事ばかりやったけど

それが正解だったのか？

もう少し家族、友達との時間を作ってたらよかったか？

ただただ家族を持ったことの責任のためか、

よく働いた。

毎日14時間くらい休みも月2.3回で働いてた気がする。

そういえば、何回か倒れてた記憶がある。

40代になって

30代の頑張りが成果を出してきたのか

周りの人が優しくなってきた気がする。

最近は、周りの年上おじさん達と絡みながら

その人達の最後の仕事を一緒に頑張り

周りの若い子達とも仲良くできているので、ちょうどいい感じか。

やけに最近周りの人が、優しいというか

認めてくれてる、ちょっと逆に怖い。

俺は大したことしてないのに。

残りの人生ブログを始めて

この度一度自分を振り返る機会ができて良かった。

ほんとに60で終わるとしたら

残り何するかと考えたら、、、

今まで周りに助けてもらい

人より色々な経験させてもらったので

次は俺が身近な人を

俺の出来る範囲内で

ちょっとでもその人の人生が

楽しくなる手伝いができたら良いなと思うようになりましたとさ。